ColdFusionカフェテリア
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ColdFusion2023がサポートするデータベース

スタンダード版 エンタープライズ版
Apache Derby 10.11
Microsoft SQL Server 2019, 2022
MySQL 8 ○(*1) ○(*1)
PostgreSQL 14
DB2 11.x ×
Oracle 19c LTS ×
Sybase Adaptive Server Enterprise 16 × -(*2)
Microsoft Access -(*3) -(*3)
ODBC Socketを利用したODBC接続 -(*4) -(*4)
その他サードパーティ製 JDBC ドライバ -(*5) -(*5)
(*1) ColdFusion 2023は、商用版の MySQL とのみ接続可能な MySQL(DataDirect)ドライバを同梱しています。また、スタンドアローン
MySQL JDBC ドライバー(MySQL)は ColdFusion に付属しないため、こ のドライバーを使用して MySQLに接続する場合は、MySQL の
メーカーよりドライバを入手頂き、所定の場所にドライバを配置する事で、スタンドアローン MySQL JDBC ドライバー(MySQL)を設定
できます。

(*2) Sybase Adaptive Server のサポートは ColdFusion 2023 では行われておりませんが、前バージョンと同じ接続ドライバは引き続き提供さ
れています(sybase パッケージ)。

(*3) M icrosoft Access のサポートは ColdFusion 2023 では行われておりませんが、ODBC Socketを介した接続方法は引き続き同梱されており、
利用できます(ODBC パッケージ)。

(*4) ODBC Socketを利用したODBC接続はサポート対象外の接続方法ですが、これまでのバージョンと同じく ODBC Socketを経由したODBC接続を行うODBC Service, ODBC Agentを利用できます(ODBC パッケージ)。
(*5) ColdFusionが同梱する以外に、データベースベンダー等が提供するJDBCドライバをColdFusionに組み込んで利用する事もできます。しかしながら、同梱するドライバ以外を使用してのデータベース接続はメーカーサポート対象外と定められております。上記でサポート対象となっているデータベースについても同梱ドライバ以外の接続はサポート対象外となりますことをご注意願います。

ColdFusionとリレーショナルデータベースとは JDBC (Java Database Connectivity)を介して接続を行います。ColdFusionには予めJDBCドライバが同梱されており、そのドライバを使用してメーカーが動作を確認したデータベース・バージョンをサポートデータベースとして公開されています。エンタープライズ版は、スタンダード版よりも多くのデータベースをサポートしており、企業向けの大規模データベースへの接続をサポートしています。

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