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インストールウィザード起動〜インストール開始まで

Windows版 ColdFusion 11 をインストールする

ここでは、製品の評価・試用を目的に Windows版 ColdFusion 11 のインストーラを使ってインストールする例をご紹介します。

 

※ColdFusion 11のインストーラーは、有償版(Enterprise Edition, Standard Edition)・無償版(評価版・デベロッパー版)ともに
  共通の一つのインストーラーです。インストール時、またはインストール後にColdFusion Administrator(Webベースの
  管理画面)で有効な製品シリアルを入力することで、有償版として動作させることができます。

 

 

■今回のインストールポイント

  • 無償利用が可能なColdFusion 11 の「評価・デベロッパー版」をインストールします
  • WebサーバーはColdFusion11に同梱されている「開発用途限定のWebサーバー」を利用します
  • ColdFusion11インストール時の「オプション」はすべて有効にします
  • Secure Profileは、「開発用プロファイル」を選択します
  • データベースはサンプルアプリケーションのデータベースをコピーして利用します

※ColdFusion11のインストールについては、詳しくはオンラインマニュアルをご参照頂き、本ページは
   補足的な評価環境の導入例としてご参考下さい。
   https://wikidocs.adobe.com/wiki/display/coldfusionjp/Preparing+to+Install+ColdFusion
   (ColdFusion 11 をインストールする準備)

 

1.ColdFusion 11 インストーラーをダブルクリックして実行します。


※インストーラーをお持ちで無い場合は、「ColdFusion 11 の評価・デベロッパー版を入手するには」を参考の上、入手下さい。

 

 

2.インストールウィザードのダイヤログが表示されるまでしばらく待ちます。ダイヤログが開いたら、ウィザードの言語を選択します。

 

 

3.「はじめに」が表示されます。内容を確認し、[次へ]をクリックして先に進みます。

 

 

4.「ライセンス契約の同意」が表示されます。表示されているライセンス規約を確認して下さい。インストールを進めるには、内容の合意が必要となります。
(※特に有償ライセンスを導入する際はライセンス契約に書かれた内容に則したインストールを行わないとライセンス違反を招く場合がありますのでご注意ください)

 

 

5.「インストールタイプ」画面では、ColdFusion のシリアル番号を入力します。アップグレード版のシリアルの場合は、「以前のシリアル番号」にアップグレード対象となった旧 ColdFusionのシリアル番号も入力します。開発・評価目的でインストールする場合は、「30日間トライアル」か「デベロッパー版」を選択します。

 

 

6.「インストーラ設定」画面では、製品をインストールする体系を選択します。通常はサーバーの設定を選択します。[JEE設定]は、ColdFusion Standard Editionでは選択することができない設定で、ColdFusion 11がサポートするJEEアプリケーションサーバー上へColdFusionをデプロイしたい場合に選択します。

 

 

7.「ColdFusionサーバープロファイルを選択」は、ColdFusion10から追加されたインストール設定がさらに拡張されたものです。これは、インストールの時点で、ColdFusion Administratorの設定のセキュリティを強化することや、一部の機能の有効・無効を選択でき、また、本番プロファイルを選択した場合には、ColdFusion Administratorへのアクセスが可能なIPアドレスを制限することができます。
詳しくは、オンラインマニュアル「ColdFusion サーバーのプロファイル」をご参照ください。


※ 本番プロファイルは、本番稼働時には有効な設定ですが、評価や開発時にはセキュリティが厳しい状態だと効率が悪い部分もありますので、インストールの目的に応じてプロファイルを選択して下さい。このページでは、「開発プロファイル」を選択して、先に進めます。

 

 

8.「サブコンポーネントのインストール」では、オプション機能のインストールを選択できます。
テスト・開発目的であれば、デフォルト(オプションがすべて選択された状態)で先に進めても特に差し支えはありませんが、本番環境などでは必要なオプションのみ選択するよう推奨しています。

 
※ColdFusionサーバープロファイルを選択で本番プロファイルを選択していると、「サーブレットの有効化/無効化」のダイヤログが表示されます。このダイヤログはColdFusion11から新たに追加されたもので、ColdFusionの機能として組み込まれている一部を有効/無効に指定することができます。

 

 

9.「リモートコンポーネントAdministrator資格情報」は、リモートからColdFusionサーバーを起動および停止する管理コンポーネントです。ColdFusion AdministratorのインスタンスマネージャやColdFusion Builderなどのアプリケーションからサーバーを停止する資格情報に使用されます。

 
※ColdFusionサーバープロファイルを選択で本番プロファイルを選択していると、入力するパスワードのチェックも厳しくなります。入力したパスワードの難易度が十分でないと判断された場合は、下記のようなエラーダイヤログが表示されます。エラーの内容を確認し、記載されている条件のパスワードを指定して下さい。

 

 

10.「アドオンサービスにリモート接続」は、ColdFusion11から追加された高品位のHTML⇒PDF変換エンジンや全文検索エンジンのSolrが動作しているサービス(Jetty)に対して、リモートからの接続を許可する際に使用します。HTML⇒PDF変換エンジンなどをリモートから使用する場合などに入力します。後から設定ファイルを操作してIPアドレスを指定することも可能です。

 

 

※ColdFusion 11 をインストールするマシンに、以前のバージョンがインストールされている場合には、いくつかの確認ダイヤログが表示されます。例えば、下記はColdFusionと.Netの連携に使用するデフォル トのポートが既に以前のColdFusion バージョンで使われているために別のポートを割り当てたという確認画面となります。


※この画像は ColdFusion 10のキャプチャーです。

 

 

11.続いてColdFusionの設定を行います。「インストールディレクトリの選択」では、ColdFusionをインストールする場所を指定します。
評価や試用を目的としたインストールの場合は、特別な事情でデフォルトのディレクトリ以外の場所に配置しないといけない場合を除き、デフォルトの場所にインストールされる事を推奨します。

 

 

12.「Web サーバー/Web サイトの設定」の選択をします。開発・評価を目的とするインストールの場合は、同梱されている「内蔵 Web サーバ」を使用できます(デフォルトポート:8500)。本番環境を想定して、IIS や Apache との接続を前提としているのなら、この画面でWebサーバーを選択すると、指定したWebサーバーとの接続設定がインストール時に行われます(もちろん、この時点でWebサーバーが正常に稼働している必要が あります)。


※インストールした後で開発用の内蔵WebサーバーからIISやApache に変更することも可能です。



※以前のColdFusionバージョンがインストールされている環境では、最初に開発用の内部Webサーバーを使用するかどうかのダイヤログが表示されます。「Adobe ColdFusion 11 用に Webサーバーを設定(推奨)」 を選択する場合は、先に進める前に以前のColdFusionバージョンのColdFusion=Webサーバー間の接続設定を削除して下さい。以前のColdFusionバージョンとWebサーバーとの接続が残っている状態で「Adobe ColdFusion 11 用に Webサーバーを設定(推奨)」 を選択すると、古いバージョンの設定は残ったまま新しいバージョンの設定が上書きされます。残った設定によってColdFusionとWebサーバーの接続で問題等が発生する恐れがあるため、注意して下さい。


※この画像は 以前の ColdFusion 10の画面です。

 

 

13.内蔵Webサーバー(開発用のみ)を選択すると、内蔵用Webサーバーのポート番号を変更するダイヤログが表示されます。デフォルトで設定された以外のポートを指定したい場合は変更します。内蔵用Webサーバーのポートは、インストール後に手動で変更することも可能です。

 

 

14.ColdFusion Administrator(WebベースのColdFusion設定・管理画面)のログインパスワードを入力します。

 

 

15.「RDSの有効化」では、ColdFusionにリモートから接続してColdFusionに登録されているデータベースの確認やColdFusion Builderを使ったデバッグなどを行う事ができる機能です。これは、開発を目的とした機能であり、ColdFusion BuilderなどのエディタとColdFusionとを連携した開発の効率化のアップにつながります。


※本番環境では、RDSを無効にすることを強くお勧めします(パスワードで保護されているとはいえ、本番環境に対してリモートからの接続を有効にしていると、アタッカーなどの攻撃の手段を提供する懸念もあります)。 また、インターネットを経由した不特定多数のユーザーからアクセスが可能な環境の場合は、RDSは有効にはしないで下さい。

 

 

16.ColdFusion 10 以降で追加された「サーバーアップデート」機能。ColdFusion Administrator へログインした際に、サーバーアップデートの有無を自動的にチェックするかどうかを選択します。

 

 

17.「インストール前の確認」画面となります。ここまで選択した内容について、一覧形式で確認することができます。内容を確認して正しければ[インストール] を押すと、ColdFusionのインストールが開始されます。設定内容の変更等を望むときは、該当する項目まで[戻る]か[キャンセル]を押して最初か らやり直します。

 

 

18.[インストール]を押すと、ColdFusionのインストールが開始されます。インストールが終了するまで待ちます。

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