1.(分割・再掲)ColdFusion Builder 2.0.1 評価版のインストール
ColdFusion Builder 2.0.1 Windows 版を例にインストールの方法をご紹介します。この記事は「ColdFusion 入門 〜セットアップ編〜」で掲載している「ColdFusion Builder 2.0.1のインストール」のインストール部分を再編集したものです。
2.(分割・再掲)ColdFusion Builder 2.0.1 評価版を起動する
ColdFusion Builder 2.0.1評価版を起動します。この記事は「ColdFusion 入門 〜セットアップ編〜」で掲載している「ColdFusion Builder 2.0.1のインストール」の初回起動部分を再編集したものです。
3.ColdFusion Builder 2.0.1 の画面構成についての説明
ColdFusion Builder の画面構成と項目に関してご紹介します。
4.ColdFusionサーバーを登録する
ColdFusion Builderの機能を有効に使用するために、ColdFusionサーバーとの接続を設定します。ColdFusionサーバーと接続することで、RDS Dataviewビューで登録されている「データソース」接続を利用してデータベースの情報を閲覧することや、ColdFusionプロジェクトと紐づけてファイルの閲覧やプレビューを行うことができます。
5.ColdFusionプロジェクトを作成する
ColdFusion Builderで作成するColdFusionページ(拡張子.cfmや.cfcページ)は、HTMLページと同様にWebサーバーから呼び出せるWebルート内の任意の場所に配置します。それらファイルを効率よく管理・作業するためにはColdFusion Builderで「ColdFusionプロジェクト」を作成する事をお勧めします。
6.テストページ(test.cfm)を作成する
ColdFusion BuilderでColdFusionページを作成する最初のステップとして、テストページ(test.cfm)を作成してブラウズするサンプルを紹介します。
ColdFusion Builderには開発を促進するための便利な機能が揃っています。エディタ上での効率化を図るための方法をいくつか紹介します。
1.パースペクティブのレイアウトを初期状態に戻す
ColdFusion Builderのワークベンチに置かれている項目は、表示幅や位置などを調整し、作業者が開発し易いレイアウトにすることができます。これは便利な機能ですが、調整を誤って、予期しない場所に項目が移動したり表示が消えたりする場合があり、初期状態に戻したい時があります。
2.タグブロック(開始タグ〜終了タグの範囲)を選択するショートカット
ColdFusionのプログラミングを進めると、開始タグ〜終了タグの範囲を確認する機会(例えば <cfoutput>で囲まれた範囲を調べたい時など)に有効なショートカットです。