ColdFusion基礎プログラミング



1-6実習1: インストールを確認する

ここでは、必要なすべてのソフトウェアが適切にインストールされ、操作できるかどうかを確認します。

    手順

  1. ブラウザを起動して、 http://localhost:8500/ をブラウズします。
  2. メモ:上記はColdFusion に同梱されている開発用webサーバーにアクセスしています。この開発用Web サーバーにて、実習のプログラミングや管理コンソール(ColdFusion Administrator)へのアクセスを行います。
  3. webサーバーのタイトルページが表示された場合、皆さんのマシンはwebサーバーとして正しく設定されています。
  4. メモ: ColdFusionをインストールした際に、「サーバープロファイル」の選択で、「本番プロファイル」または「本番プロファイル+セキュアプロファイル」を選択した場合は、Webサーバーのタイトルは表示されません。その場合は、次の3. のURLを入力してください
  5. http://localhost:8500/CFIDE/administratorをブラウズします。この操作で、次に紹介するColdFusion Administrator を呼び出します。このページは.cfmで作成されているため、このページを正常に呼び出せれば、ColdFusion は適切にインストールされ、動作していることになります。
  6. メモ:Administrator へログインするためのパスワードはColdFusion のインストール時に設定しています。
    メモ:ColdFusion をインストールした後に何も操作していなかったら、初回のAdministrator をリクエストすると、「初期設定ウィザード」が立ち上がります。インストール時に指定したパスワード(本番プロファイルを選択してインストールしている場合はユーザー名とパスワード)を入力し、画面の表示に従って、初期設定を進めてください。