ColdFusion基礎プログラミング

2-5各種ビューについて

ColdFusion Builder の一部のビューでは、RDS 接続を行ったColdFusionサーバーからダイレクトに情報を取得して表示するものがあります。

    ここでのRDS とは、ColdFusion 用に用意されたリモート開発サービス(Remote Development Service)の略で、ColdFusion Builder を使って、ローカル/ リモートのColdFusion と接続して、下記の情報をエディタ上で確認・利用することができます

  • RDS ファイルビュー:接続先のColdFusion サーバーのファイルシステムをブラウズし、ファイル一覧を表示したり開くことができます
  • RDS Dataview:接続先のColdFusion に登録されているデータソースの確認やデータベースのテーブル、一部のデータ、ビューを表示できます
  • サービスブラウザ:接続先のColdFusion サーバーに置かれているCFC(ColdFusion Component)やWeb サービスを確認したり、そのサービスを呼び出すプログラムコードを自動生成できます

キーボードショートカット

ColdFusion Builder には、開発を強力にサポートするキーボードショートカットが用意されています。あらかじめ登録されているもの以外にユーザーが任意でショートカットを登録することも可能です。

    (参考)Windows OS のショートカット