ColdFusion基礎プログラミング



2-14実習 6:
<cfinclude>タグを使用する

本実習では、<cfinclude> タグを使用してファイルをインクルードします。

手順

  1. /pg/template.cfm ページを開きます。
  2. プログラムを確認します。ローカル変数p1の値100が指定されています。
  3. /pg/unit2_var.cfm ページに戻ります。
  4. ページの一番下に改行を入れ、<cfinclude> タグを記述し、template.cfm をインクルードします。
    a. 最初に手動で <cfinclude と入力します。
    b. [スペース] を押して空白を入れ、さらに続けて[Ctrl]+[スペース] を押すと、画面にコードヒントが表示されます。


    c. マウスで [template] を選択して、クリックします。
    d. 自動でタグの整形が行われ<cfinclude template="" > と記載されます。
    e. template="" の "" の間にカーソルを置き、キーボードの[Ctrl]+[スペース](Ctrl キーを押しながらスペースを押す)と画面にメニューが表示されます。


    f. マウスで [ファイル/ フォルダーを選択…] をダブルクリックすると、ファイルを選択するダイヤログが表示されますのでtemplate.cfm を選択して、[開く] を押します。
    g. template.cfm が選択候補に表示されますので、マウスでダブルクリックして下さい。
    h. template="" に挿入され、<cfinclude template="template.cfm"> と表示されます。
  5. Enter キーを数回押し、空白行を数行挿入します。
  6. 変数のp1の値を表示します。

     <cfoutput>
    #Variables.p1#
    </cfoutput>

  7. ファイルを保存し、プレビュー、または、ブラウズします。変数p1の値が画面下に表示されます。