ColdFusion基礎プログラミング
ColdFusion
基礎プログラミング
ColdFusion の紹介
プログラミングの開始
データベースデータの取得と画面への出力
データベースへの接続
データソースについて
実習8: データソースを設定する
データベーステーブルへのクエリーの生成と実行
ColdFusion Builder の RDS Dataview を使用する
<cfquery>タグによるデータベースデータの取得
レコードセットについて
実習9: レコードセットの作成
デバッグ情報を表示する
レコードセットをブラウザにダンプ出力する
実習10: デバッグ出力を有効にする
データベースデータを表示する
実習11: データを表示する
クエリー変数に含まれる情報
実習12: 行番号を表示する
ColdFusion 関数を使う
実習13: 関数を使用する
ベストプラクティス
本ユニットのまとめ
3
データベースデータの取得と画面への出力
3-17
実習13: 関数を使用する
関数を使って本日の日付を出力します。
手順
/pg/unit3_query.cfm を開きます。
先ほどの実習で追加したテーブルの後に「今日の日付:」という文字を入力します。
<cfoutput> タグを配置します。
今日の日付:
<cfoutput></cfoutput>
<cfoutput> タグの開始タグと終了タグの間にシャープを2 個(##)配置します。
2 個(##)の間にカーソルを置き、[Ctrl]+[ スペース] を2 回押して関数一覧を表示します。一覧からNow() 関数を選択します。
今日の日付: <cfoutput>
#now()#
</cfoutput>
ファイルを保存してブラウズします。日付けオブジェクト形式で日付が表示されているのが分かるでしょう。
ColdFusion Builder に戻ります。
Now() 関数をDateFormat() で囲みます。DateFormat() 関数の2番目の引数に 'yyyy/mm/dd' を指定します。
#DateFormat(now(),'yyyy/mm/dd')#
メモ
:関数の引数に文字列を指定する場合は、引用符(" または ‘)で囲みます。
ファイルを保存してブラウズします。
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データベースへの接続
データソースについて
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<cfquery>タグによるデータベースデータの取得
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デバッグ情報を表示する
レコードセットをブラウザにダンプ出力する
実習10: デバッグ出力を有効にする
データベースデータを表示する
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クエリー変数に含まれる情報
実習12: 行番号を表示する
ColdFusion 関数を使う
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