ColdFusion基礎プログラミング



3-3実習8: データソースを設定する

トレーニングで使用するデータベースに接続するためのデータソースを定義します。


手順

  1. ブラウザを開き、ColdFusion Administrator にログインします(http://localhost:8500/CFIDE/administrator をブラウズするか、スタートメニュー、またはBuilder からアクセスします。詳しくは、10ページの「ColdFusion Administrator について」を参照してください)
    メモ:教室で開催する際は、トレーニング環境のport 番号や、Administrator のログインパスワードを、インストラクターに確認下さい。
  2. トップ画面、または左側のナビゲーションメニューの「データとサービス」アイコンをクリックします。
  3. [データソース] 画面が開きますので、「新規のデータソースの追加」の「データソース名」の入力欄に「TRCF_dsn」と入力します。
  4. 「ドライバ」の選択では、一覧から「Apache Derby Embedded」を選択します。
  5. 「追加」をクリックします。
  6. 「データベースフォルダ」の入力欄の横にある[サーバーのブラウズ] をクリックして、以下のフォルダを選択します。
    {webroot}\TRCF\db
    (例:
    C:\ColdFusion2021\cfusion\wwwroot\TRCF\db)
  7. 「送信」をクリックします。
  8. データソースの一覧の画面に戻りますので、画面上部に「データソースの更新に成功しました。」というメッセージと、データソース一覧の追加した「TRCF_dsn」のステータス欄に「OK」と表示されていることを確認します。